当院で手術を受けるメリット

経験豊富な医師・スタッフによるチーム医療

国内ではまだ新しい手術ですが、当院では、2005年からフェイキックIOLなどの他の屈折矯正手術にも取り組み、ICLライセンスを取得した経験豊富な医師、スタッフが万全の体制を整えております。
正しい知識、技術力によるチーム医療での手術となりますので、安心してお任せいただけます。医療関係者、警察官、消防士、教師などの方も多く受けていただいています。

できるだけ痛みの少ない手術へのこだわり

麻酔は点眼と前房内の麻酔によるもののみで、切開も3ミリとごくわずかです。
麻酔時も、手術中も、ほとんど痛みはありません。手術中は、少しでもリラックスしていただけるよう、心地よいBGMを流し、ご希望の方に笑気麻酔も用意しています。

丁寧な検査・カウンセリングを実施

当クリニックでは、先進のICL治療に必要な最適な検査体制を整えています。ICLカウンセラー(視能訓練士)が丁寧かつ正確に患者さんの目の状態を検査いたします。
各種検査には時間を要する場合がありますが、その分患者さん一人ひとりのライフスタイルやご要望にも配慮し、入念なカウンセリングを行い最適な治療プランを提案いたします。
ご相談の際は、遠慮なく当クリニックまでお問い合わせください。

50人のうち49.5人が裸眼視力1.0以上に回復

ICL手術後に裸眼視力が1.0以上になった患者様は98%を占めています。術後の最高視力は個人差があり、術後に1.5以上出る方もいれば、1.0までの方もいらっしゃいます。

笑気麻酔で手術への不安を和らげる

当クリニックは手術への不安や恐怖を和らげるために低濃度笑気ガス麻酔を使用した手術に対応しております。
この麻酔は鎮静作用だけでなく鎮痛作用もあり、リラックス効果がありながら痛みを感じにくくなります。専用の器具を使用し、呼吸に違和感を感じることなく吸入することができます。
吸入後、数分で鎮静状態になるため、手術を受ける際も落ち着いた気持ちで臨むことができます。

充実したアフターフォロー

安全管理の徹底

皆様に安全に手術をお受けいただき、術後も快適な生活をお送りいただくため、当院では安全管理を徹底しております。
●手術室の清潔管理、環境維持の徹底
●術後の痛み軽減プログラム
●術後生活の指導・ご相談

術後検診は1年間無料

●術後検診は1年間無料です。
※手術とは関連の無い点眼薬は別途費用負担になります。

合併症治療対応

●万が一合併症が発生しても、担当眼科専門医が責任を持って対応いたします。

ICL・IPCLとは?

ICL・IPCLは、眼の中(水晶体と虹彩の間)にレンズを挿入することで、視力を矯正する手術です。世界70カ国以上で実施されており、日本でも厚生労働省の認可を受けた安全性の高い手術です。挿入するレンズは、眼内に永久的に装着できる素材で作られています。そのため、お手入れが不要で、長期間に良好な視力を保ったまま快適に日常生活を送ることができます。従来の『LASIK(レーシック)手術』では、改善が困難であった強度の近視や乱視もICL・IPCLにより矯正することが可能です。
IPCLには、老眼用の多焦点眼内コンタクトレンズもあります。個々のライフスタイルにあわせて優位眼(利き目)に単焦点IPCL(もしくは裸眼)、非優位眼にのみ多焦点IPCLを挿入するという選択肢もあります。詳しくは担当医師にご相談ください。
最新のICL・IPCL治療の情報や技術を提供できるよう研鑽を積んでおります。
また、資格のいらないレーシック手術と異なり、ICL・IPCL手術は認定を受けた医師が担当いたします。ICL・IPCL手術をご検討の方は、お気軽にご相談ください。

ICL・IPCL 各レンズについて

ICLはSTAAR社によって開発された後房型の有水晶体眼内レンズです。1997年にヨーロッパでCEマーク(安全性)を取得し、カナダ、韓国、アメリカFDAなどでの認可も受けています。全世界で100万件以上の実績があります。日本では2003年から治験が行われ、2010年に厚生労働省の認可を受けました。2014年には孔のあいたHoleICL(KS-AquaPORT®)も承認されました。
ICLは「コラマー(Collamer)」という素材で作られています。コラマーはHEMAとコラーゲンの共重合体であり、マイナス荷電を帯びています。タンパク質などの粒子が沈着せず、眼内で安定することができる生体適合性の高い素材です。

IPCLはEyeOL社から2014年に発売された後房型の有水晶体眼内レンズです。ヨーロッパでは2017年にCEマークを取得し、全世界で10万件以上の実績があります。日本でも2015年から使用されています。
IPCLは「ハイブリット親水性アクリル」という素材で作られています。
この素材により、粒子の付着がしにくく、新しい技術「エクセレントクリアーサーフェイス」によりクリアな表面構造となっています。6つの支持部と7つのホールがあり、安定性を確保し、房水の循環を促進します。IPCLは白内障や緑内障の予防にも配慮されており、安全性の高いレンズです。

ICLの特徴

●メガネやコンタクトレンズの手間がない
●裸眼でスポーツを楽しむことができる
●角膜を削らない
●夜間の見え方が低下しない
●ドライアイなどの影響がほとんどない
●コンタクトレンズのランニングコストよりも経済的
●一度ICLを入れると長期間にわたり視力を維持することが可能

IPCLの特徴

●多焦点IPCLがあり、遠方・近方のピント調節が可能で、老眼鏡の使用頻度を減らすことができる
●「エクセレントクリアーサーフェイス」技術により、見え方の質がいい
●合併症のリスクを低減し、安全性が高い

IPCLの論文

Journal of Refractive Surgery, 2018;34(12):817–823

ICL・IPCLの特徴

角膜を削らないため
手術適応範囲が広い

手術前の眼の状態に
戻すことが可能

近視の戻りがない

角膜を削らないので
見え方の質が高い

ドライアイ・アレルギー
症状が抑えられます

お手入れ不要で安定した
視力を維持できます

レーシックとの比較

ICL・IPCL手術は、角膜の厚さや近視の度数と関係なく手術することができます。レーシックでは適応が難しい-10D以上の最強度近視でも治療が可能です。
また、角膜の形状が不正でレーシックが不向きな方にも対応可能です。その他のメリットとして、手術後に万が一問題が生じた場合でも、レンズを取り出すことで眼の状態を元に戻すことが可能な点が挙げられます。

比較表

コンタクトとの比較

次のグラフは、コンタクトレンズ費用を1ヵ月6,000円/月として計算した際のICL・IPCL手術費用との比較です。
10年を過ぎるとコンタクトレンズの費用が高くなっていきます。

普段コンタクトレンズを使用されている方の場合、1DAYタイプだと少なくとも年間数万円かかります。5年、10年という長いスパンで見れば検査費等合わせてかなりの金額になることが予想されます。
ICL・IPCL治療は基本的に一度の手術で済み、レンズを入れ替えることなく永久的に視力を回復できる治療法ですので、トータルで費用が安くなることが多いです。また、裸眼で過ごせる付加価値にどれだけ金額を相当させるかによって、コストの考え方は大きく変わってきます。

手術までの流れ

スクリーニング検査や診察を行い、
ICL手術の内容や手術の注意事項について丁寧に説明いたします。

ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)手術について、
カウンセリングさせていただきます。

ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)の度数を決める為の
詳しい視力検査・採血をおこないます。検査時間は約1時間です。

手術を受けられる日は、朝からコンタクトレンズを装用しないでください。手術の開始時間の約1時間半前にご来院いただき、目のチェックや、目薬の点眼をして準備をしていきます。

定期検診を受けていただきます。受診していただくのは、
手術翌日・翌々日・翌々々日・1週間・2週間・1ヶ月・3ヶ月~です。

術前検査について

視力に影響することがありますので、寝不足などないよう体調管理に気をつけてください。
ハードコンタクトレンズご使用の方は検査の3週間以上前、乱視用ソフトレンズの方は1週間前、ソフトコンタクトレンズの方は3日前から装用を中止してください。 検査後、レンズ代金をご入金いただいてから、レンズのオーダーをおこないます。在庫がないレンズの場合は到着まで約1〜3ヶ月かかります。レンズが届きましたらご連絡をいたします。

アフターフォローについて

定期健診の受診の目安は目の状態によって、多少変わります。定期検診は手術後の回復の状態を知り、また偶発症の早期発見のためにも非常に大切です。また見え方の急な変化、何か異常を感じた場合は、検診日以外でもいつでも受診してください。

ICL・IPCLのよくある質問

年齢制限や治療対象外となる場合はありますか?

ICL治療の一般的な適応年齢は、18~55歳くらいまでの方で、使用しているメガネ・コンタクトレンズの度数が安定している方となります。中でも強い近視や乱視のある方におすすめです。 妊娠中の方、授乳期間中の方は、視力が不安定になる傾向がありますので、治療対象外となります。また、眼球の奥行きや部分サイズによっては、眼内コンタクトレンズの取り付けるスペースが足りず適応外となることがあります。他には、眼の病気や全身疾患をお持ちの方は治療の対象外となることがあります。

手術中、術後に痛みはありますか?

点眼麻酔を行うため、手術中の痛みはありません。術中は眼を開けておくための器具を使用するため、まれに圧迫感、不快感、違和感が生じる場合もあります。 術後に麻酔が切れた際、軽い痛みや異物感が生じることがありますが、時間と共に軽減・消失します。

術後、すぐに視力は安定しますか?

手術直後は、炎症のため見えづらさもありますが、通常翌日~1週間程度で視力が安定します。(個人差があります。)

手術費用は公的医療保険の対象ですか?

ICL治療は、公的医療保険の対象ではありません。ただし、加入されている民間の保険の給付対象になっている場合があります。 「有水晶体眼内レンズ挿入手術」に対する給付が契約に盛り込まれているかどうか、ご加入の保険会社にお問合せください。

合併症のリスクはあるのでしょうか?

夜間に光がにじんだり、まぶしく感じる「ハロー・グレア」が生じることがあります。ほどんどの方が数ヶ月で解消されます。まれに、乱視用レンズの回転が起こることがあります。 起こりうる合併症のリスクやその際の対処につきましては、医師から事前に詳しく説明をさせていただきます。
術前検査の器械が格段に進歩したことにより、術後の白内障や眼圧上昇の合併症を起こすことは非常に少なくなりましたが、手術の性質上、リスクがあることを必ずお伝えしております。 患者様の目の状態に応じた適切なサイズのICL・IPCLを決める必要があります。
適正サイズより大きくなると、眼圧上昇のリスクがあり、適正サイズより小さくなると白内障のリスクがあります。

眼内コンタクトレンズを入れていることに気づかれないのでしょうか?

周囲の方やご自身が見て、眼内コンタクトレンズが入っていることは分かりません。 眼内コンタクトレンズは光彩の後ろに入れるレンズのため、眼科医が検査機器を使用して確認しない限り、外から見えるということはありません。

老眼も治りますか?

40歳頃から加齢に伴う調節力の衰えにより「手元が見にくい」と言った老眼の症状が出始めます。老眼は遠近のピントを合わせる能力が衰える症状です。従来の眼内コンタクトレンズであるICLでは老眼の治療はできませんでしたが、新しい眼内コンタクトレンズであるIPCLには多焦点眼内コンタクトレンズがあり、40歳以上で老眼により手元が見にくい場合は使用することで老眼の症状を改善することが出来ます。

診療時間

※水曜午後は手術となります

14:00〜17:30

【休診日】 水曜・木曜が祝日の場合は休診となります。
診療受付は、各診療時間の30分前までとなります。ご了承ください。

診断内容


眼科一般糖尿病網膜症・網膜剥離・網膜裂孔
白内障・緑内障アレルギー性結膜炎(花粉症)
麦粒腫・霰粒腫低性近視(調節緊張)
眼精疲労・ドライアイ眼鏡・コンタクトレンズ処方