クラレオンビビティ
(焦点深度拡張型自然視覚レンズ)とは

クラレオンビビティ(Clareon Vivity)は、ALCON社が開発した新しい非回折型のEDOF(焦点深度拡張型)の多焦点眼内レンズです。アメリカでは、2020年から発売・使用されていましたが日本国内でも厚生省に承認され、取扱いが可能になりました。当院でも2023年4月から対応を進めてまいります。クラレオンビビティは、選定医療適応の眼内レンズです。ご検討・ご相談を希望される方は当院へお問い合わせください。

クラレオンビビティ(Clareon Vivity)の特徴

実用的な近方距離、中間から遠方距離まで連続して見える

メニューなどを読む際に眼鏡の使用頻度が減少します。

パソコン画面などを眼鏡なしで見ることができます。

遠くのものが眼鏡なしでクリアに見ることができます。

波面制御X-WAVEテクノロジー

先行する波面と遅延する波面が同時に協調的に動くことで、連続的に焦点を拡張する技術が搭載されております。

コントラスト感度が単焦点眼内レンズと同等

クラレオンビビティ(Clareon Vivity)と単焦点眼内レンズの夜間の見え方を比較してた画像をご確認ください。

単焦点眼内レンズとの症状比較

クラレオンビビティ(Clareon Vivity)は7つの視覚障害の症状が、単焦点眼内レンズと同程度まで軽減されています。

ハロー・グレアが大幅に軽減された眼内レンズ

これまでの多焦点眼内レンズでは、ハロー・グレア(光がまぶしく感じる、等)現象が多少ありましたが、クラレオンビビティはさらに大幅軽減され、夜間の運転などに最適な眼内レンズです。

他のレンズとの比較

クラレオンビビティ(Clareon Vivity)の見える範囲

下記のようなに日常生活で、ほとんどの患者様が眼鏡なく生活できると報告されております。手術後の眼鏡への依存を大幅に低減できます。

近方距離(40~50cm)

  • 文章を書く
  • 絵を描く
  • スマホを見る
  • 本を読む

中間距離(60cm~1m)

  • パソコンを見る
  • 料理・食事をする
  • 買い物をする
  • 化粧をする

遠方距離(2~5m)

  • テレビ・映画を見る
  • 時計を見る
  • 車を運転する
  • スポーツをする

他の眼内レンズとの比較

単焦点眼内レンズ

近方・遠方のどちらかに焦点を合わせることができる眼内レンズです。焦点を合わせなかった距離を見る際には眼鏡が必要となります(健康保険適用)。

2焦点眼内レンズ

近方・中間・遠方から2点に焦点を合わせることができる眼内レンズです。
焦点距離としては、【近方・遠方】【中間・遠方】などの組み合わせがあります。焦点を合わせなかった距離を見る際には眼鏡が必要となります(選定療養)。
例)テクニスマルチフォーカル

3焦点自然視覚レンズ

近方・中間・遠方の3点に焦点を合わせることができる眼内レンズです。
焦点距離は【近方・中間・遠方】となり、眼鏡への依存が減少します。
例)クラレオンパンオプティクス

焦点深度拡張型自然視覚レンズ

実用的な近方距離、中間から遠方距離まで連続して見える眼内レンズです。
例)クラレオンビビティ

クラレオンビビティ(Clareon Vivity)の詳細

診療時間

※水曜午後は手術となります

14:00〜17:30

【休診日】 水曜・木曜が祝日の場合は休診となります。
診療受付は、各診療時間の30分前までとなります。ご了承ください。

診断内容


眼科一般糖尿病網膜症・網膜剥離・網膜裂孔
白内障・緑内障アレルギー性結膜炎(花粉症)
麦粒腫・霰粒腫低性近視(調節緊張)
眼精疲労・ドライアイ眼鏡・コンタクトレンズ処方