症状(かすむ・見え方がおかしい)から見た可能性のある病気-黄斑変性

黄斑変性(おうはんへんせい)

加齢により物をよく見る網膜の黄斑部に変性を来す、最近急増している眼の病気です。視力が極端に低下し、ものがゆがんで見えたり、見ようとする中心部が見えなくなったりし、 徐々に進行します。時には黄斑部からの出血により突然見えなくなります。

原因

欧米並みの食生活など

症状

何となく見づらい、テレビが白黒に見える、画面が歪んでいる、人の顔が細長い、視野の中心部が暗く部分的に欠けて見えるなど

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